へそくりの隠し方

家族に内緒で蓄えているお金、それがへそくりです。

「臍繰り」とかきますが、「おへそを操る」とはどのような意味でしょうか。

もともとは「綜麻操り(へそくくり)金」といいました。

綜麻とはつむいだ麻糸を縄状に巻きつけた糸巻きのことで、綜麻を操って貯めたお金の意からきています。

それが音にひかれて、いつの間には「臍」と混同されるようになり、今にいたります。

へそくりは一般に女性のほうが上手である、といわれています。

額もさることながら、男性のへそくりはすぐにばれる。

なぜでしょう。

まず男性は自分の日常を自分で管理していないことがその一端にあげられます。

部屋の掃除や郵便物のチェックは奥さんの仕事、といった家庭が多いのではないでしょうか。

お昼に自分で食べたお弁当箱すら自分でかばんから出さない横着者もいるのでは?
これではへそくりの通帳(もしくは現金)をどこに隠せばいいのでしょうか。

見つかりやすいのも道理です。

また、女性が生活費などを切り詰めてへそくりをするのが一番多いのに対して、男性はきりつめたお金を原資に投資などで増やそうという傾向が強いそうです。

そして投資信託などは分配金のお知らせなど各種お知らせがはがきで届くのが一般です。

ここからばれる人もいるとかいないとか。

せっかく貯めたお金です。

家族と有効に使えば、ばれたときも円満に終わるのでは?